2021.08.19(代表)

 今日は、小川マネージャーと世瞬舎の今後について、と書くとざっくりですが、いろいろと打ち合わせを行いました。

 ここ最近、出版業界についていろいろ勉強しているからか、視野が広がった気がします。すなわち可能性が広がるということで、なんだか少し気が楽になったような、でもちゃんと地に足をつけなきゃなぁ、焦りすぎてはいけないな、とも感じます。

 読み手、お客様ひとりひとりの顔が浮かぶくらい、本をとどける先に誠実でありたいよね、という話もしました。マネージャーが率先してそう言ってくれたので、やはり気の引き締まる思いでした。事業であるより先に、自分がなにを求めて出版社を立ち上げたのか。それを常に忘れないでいようと思いますし、忘れさせないでくれる協力者が周りにいるのは幸福なことです。


 Instagramから引っ張ってきた写真ですが、なかなかすごいですね。

 とうとうテディベアさんと……。


世瞬舎 Seishun-Sha

2020年に開設したちいさな出版社です。文芸書籍中心に制作、販売を行っています。名前の由来は「永遠と瞬間」。

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