【アーカイブ】世瞬Vol.3特設ページ

※こちらはHP整備に伴い過去のページを記事として再掲したものです。



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世瞬舎の文芸誌、ついに第3弾!

最後まで読んだあなたは、

ふとあることが気になって再び最初のページをひらくでしょう。

神谷京介、北木鉄、百瀬七海、てくだてくてく、岸正真宙、涼雨零音、佐鳥理 著

表紙イラスト:てくだてくてく

書籍設計:瀬戸千歳(閑窓社)

編集:神谷京介、小川牧乃

A5サイズ並製本 本文112P

770円





今のわたしがとどかない場所(神谷京介)

CM制作の仕事をするわたし、通院しながら小説を書くわたし。混在するふたつの視点で描くのは、この文芸誌がめざす場所。巻頭小説。





さかみち(北木鉄)

考えが浮かんでは消え、浮かんでは消え、道端に花を見つけ、声が聞こえ、それも消えて、また浮かんで。学校が終わり帰る途中の「ぼく」の頭のなかをありのままの質感で描く。





優しい雨がふたりを廻る(百瀬七海)

ある日突然やってきた転校生の柏木くんは「僕と優雨は、未来で恋をする」と言い残してまたいなくなった。優雨は柏木くんからもらったプレゼントをヒントに、大嫌いだった自分の名前の由来にたどり着く。





君と夏雲(てくだてくてく)

唯一のイラスト作品。誌面のまんなかで作品群を支える柱。あれ、あの傘は……! あ、あの鳥は……! 読みながら何度も何度も振り返って見てしまうでしょう。





リコリスの唄(岸正真宙)

戦争の真っただ中、「歌声でドローン兵器を操作する」という研究のため集められた少女たち。その中でも実力を認められた佐奈は課された使命に戸惑い傷つく。一方、佐奈の世話係を務める栢木中尉もまた、自分の使命に悩み戦うひとりだった。





天国の扉(涼雨零音)

ロックを愛する軽音部の少年は、軽音部OBのマツキさんのせいでヤクザに追われる羽目になる。ふたりは逃げる、逃げる、とにかく逃げる。時間も空間ももみくちゃにしながらどこまでも。何から逃げる? そんなことはもはや分からない。





彼方へ(佐鳥理)

片耳の難聴を抱える「僕」は、塾で松原と出会う。彼に心を許し、楽しい時間を過ごしていたが、ある日松原が突然塾をやめたことから彼の抱える問題を知り……。





世瞬Vol.3は、各種イベントまたBASEでお求めいただけます。

直近の出店予定は

2022年6月19日(日)文学フリマ岩手です。 ※こちらのイベントは終了しております




著者たちの解説記事もございます!

世瞬舎 Seishun-Sha

2020年に開設したちいさな出版社です。文芸書籍中心に制作、販売を行っています。名前の由来は「永遠と瞬間」。

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