2021.08.13

 タイトルを考えるのが億劫になってしまったので、これからは日付のみになるかもしれません。つぶやきみたいなものと考えてもらえれば。


 これは以前からの課題ではあるんだけど、本の制作過程を発信するというのは意外とむずかしくて、迷う部分もあります。こんな細かいこと書いて、おもしろいか?(笑)と考えて躊躇するのもあり……。でも、なるべく発信していこうと、また思考が一周してしまいました。


 これからは各書籍ごとにカテゴリつけて、制作の模様をつけていきたいです。それらがやがてこの出版社の歴史にもなると思うので。……という宣言のような日記。


 今日は執筆のための資料収集を行っています。
 神谷京介の短編集をつくろうとしていて、新しい原稿が必要なのです。以前書いた『金枝』という作品の続編になり、こちらも相当に挑戦的ですが、おもしろいものになるはずです。


 寝てるばかりのときももちろんあるけれど、それだけではないので。

 なるべく言葉にしていきたいね、という話をしていました。

世瞬舎 Seishun-Sha

2020年に開設したちいさな出版社です。文芸書籍中心に制作、販売を行っています。名前の由来は「永遠と瞬間」。

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